「精神科」というと何か特殊で特定の人だけに関係のある領域という風に考えていませんか?
あるいは「心療内科」なら良いけれど「精神科」は嫌という風に精神疾患(うつ病・パニック障害・不安障害・統合失調症等)は未だに偏見と忌避の対象になっているように思われます。例えば「胃潰瘍になっちゃって」とは言えるけれど「うつ病になっちゃって」とはなかなか言えない。何故でしょうか?
精神疾患も胃潰瘍や糖尿病等の内科の病気と同じく身体の病気です。胃や膵臓と同じ身体器官である脳の機能障害によって起こります。原因や治療方法等についてはまだ研究段階の部分が多いのは事実ですが、「気の持ち様」や「意思の弱さ」等ではなく、誰でもかかる可能性のある、また治療できる病気である事を知って頂きたいと願っています。